MENU

取ってよかった資格・検定ランキング!50代以上の大人におすすめは?【2026年版・最新】

資格や検定取得にチャレンジしたい!でも…

「せっかく勉強するなら、本当に価値のある資格を選びたい…」「どれが良いかわからない…」と迷っていませんか?

就職・転職でのキャリアアップはもちろん、日々の生活を豊かにしたり将来の備えになったりと、実用性の高いものを選びたいですよね。

そこで今回MeClass編集部は、50代以上の男女4,302名を対象に「取ってよかった資格・検定」についてアンケート調査を実施しました。

本記事では、そのリアルな声を反映した取ってよかった資格・検定ランキングTOP30を公開。「取ってよかった!」と思える資格・検定選び大人の学び直しのヒントとして、ぜひ役立ててくださいね。

目次

50代以上に聞いてみた!取ってよかった資格・検定ランキングTOP30

アンケートの結果、上位30位にランクインした資格・検定は以下の通りです。生活に直結するものから、キャリアを切り拓く国家資格まで幅広く揃いました。

  • 1位:運転免許(1,990票)
  • 2位:簿記(日商簿記検定など)(377票)
  • 3位:医療・福祉系資格(264票)
  • 4位:IT系資格(ITパスポート・基本情報など)(187票)
  • 5位:TOEIC・英語資格(185票)
  • 6位:ファイナンシャルプランナー(FP)(111票)
  • 7位:宅地建物取引士(宅建)(92票)
  • 8位:防災・救命系資格(76票)
  • 9位:調理師(59票)
  • 10位:MOS(Microsoft Office Specialist)(55票)
  • 11位:保育士(44票)
  • 12位:秘書検定(36票)
  • 13位:行政書士(28票)
  • 14位:心理・カウンセラー系資格(28票)
  • 15位:栄養士・管理栄養士(25票)
  • 16位:日商PC検定(24票)
  • 17位:社会保険労務士(23票)
  • 18位:登録販売者(23票)
  • 19位:公認会計士・税理士(22票)
  • 20位:司法書士(21票)
  • 21位:美容・コスメ系資格(21票)
  • 22位:電気工事士(19票)
  • 23位:教員免許(18票)
  • 24位:中小企業診断士(17票)
  • 25位:フォークリフト/クレーン免許(12票)
  • 26位:建築士(10票)
  • 27位:珠算(10票)
  • 28位:色彩検定(8票)
  • 29位:電気主任技術者(6票)
  • 30位:自動車整備士(6票)

運転免許が圧倒的1位という結果になりました。日常生活に欠かせない資格で所持している人もとても多いですよね。

一方で、簿記や医療・福祉系資格、IT系資格、英語資格など、仕事やこれからの暮らしに役立つ実用性の高い資格が上位に多く並んだのも印象的です。

ではここからは、取ってよかったと思える需要のある資格を編集部厳選で紹介していきます。

取ってよかったと思える!おすすめの資格・検定

取ってよかったと思える需要のある資格を10選紹介します。ご自分が取ってみたいと思う資格があったらぜひチェックしてください。

ITパスポート

ITを活用するすべての社会人・学生が備えておくべき、ITに関する基礎知識を証明できる国家資格です。特定のエンジニア職だけでなく、事務、営業、企画など、あらゆる職種で「ITリテラシーのある人材」として評価されます。

合格率は50%前後、学習時間は100〜150時間が目安です。ITの基礎知識から経営戦略、プロジェクトマネジメントまで幅広く学べるため、デジタル化が進む職場での共通言語を習得するのに最適です。

「専門用語が理解できるようになり、エンジニアとの意思疎通がスムーズになった」「業務効率化のアイデアが出せるようになった」と、日々の仕事に自信がついたという声が多い資格です。

基本情報技術者試験

DX化が進む今、ITスキルはどの業界でも求められています。基本情報技術者はエンジニアの登竜門的資格で、システム開発やプログラミングの基礎知識を証明できます。

合格率は40〜50%、学習時間は150〜250時間が目安です。文系出身者がIT業界へ転職する際の第一歩としても人気があります。現場ではネットワークの基礎理解やセキュリティ知識が役立ち、業務のデジタル化を推進する場面で重宝されます。

50代以降の大人世代が未経験からエンジニア職へ転職を目指すのは、正直なところハードルが高いのが現実。しかし、今の仕事に「ITの専門知識」を掛け合わせる武器として取得するのは非常に有効です。

マネジメント層がこの知識を持つことで、現場のエンジニアと対等に議論ができ、DX推進のリーダーとして活躍できる可能性が大きく広がります。

MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)

ExcelやWordなどオフィスソフトのスキルを証明できる資格です。

合格率は80%前後と高めで、学習時間は20〜40時間程度と比較的取りやすい点が魅力です。エキスパートの場合、合格率は60%程度となります。

業務効率を上げられる実践力が評価され、事務職や営業アシスタントを目指す人にとっては即戦力アピールになるでしょう。

「資料作成のスピードが格段に上がった」という実感を持つ人が多く、周囲からの評価も得られる資格です。 

TOEIC

語学系の中で圧倒的な知名度を誇るのがTOEICです。外資系企業や海外展開を行う会社ではスコアが採用基準になる場合もあります。

600点以上で評価され、800点以上なら大きな武器となるでしょう。

勉強時間は目標スコアや個人の実力によって異なりますが、600点なら約200時間は必要です。800点なら400〜600時間程度が必要とされます。

「TOEICがきっかけで海外出張を任された」「転職で年収が上がった」というケースもあり、語学力を数字で示せるのはやはり強力です。 

日商簿記

ビジネスパーソンの定番資格といえば簿記です。特に日商簿記2級は、経理や財務職を目指す人だけでなく、事務職や営業職でも「数字に強い人材」として高い評価が得られます。

2級の合格率は30〜40%程度、学習時間は250〜350時間が目安です。会計の基礎を学ぶことで、決算書を読み解く力やコスト意識が身につき、経営に関する理解度も大きく向上します。

「取ってよかった」と実感できる場面は、経理部門で活躍できたときや、個人事業主の経営管理に役立ったときなど多岐にわたります。

ファイナンシャルプランナー(FP技能士)

お金の知識を体系的に学び、仕事と生活の両面で活かせる国家資格です。年金、保険、税金、不動産など幅広い分野をカバーしており、金融業界だけでなく一般企業の総務や人事でも重宝されます。

FP技能士2級の合格率は50%前後、学習時間は150〜200時間が目安です。まずは合格率約70%の3級からステップアップするのが一般的で、着実に実力を積み上げられるのが魅力です。

「顧客との信頼関係が築きやすくなった」という仕事上のメリットに加え、「自分の家計見直しや資産運用に直結した」という実利面での満足度が非常に高い資格です。

宅地建物取引士(宅建)

不動産業界では必須ともいえる国家資格です。法律上、宅建士がいなければ取引が成立しないため、需要が安定しています。

合格率は15〜17%、学習時間は300〜400時間とやや難関です。しかし、資格を取得すると営業職から管理職への昇進につながるケースも多く、資格手当が付く企業も少なくありません。

法律知識を武器にできるため、「資格を取って人生が変わった」と実感する人もいるほどの影響力を持っています。

社会保険労務士(社労士)

社会保険労務士は労務管理や年金の専門家として需要が高い国家資格です。人事部門や独立開業で活躍する道もあります。

合格率は6〜7%と低く、かなりの難関であり、学習時間は800〜1,000時間は必要です。科目数も多く勉強していくのもなかなか大変だといえます。

ただ、企業の労務トラブルを防ぎ、制度設計を行う専門性は他の資格では代替できません。

合格者からは「安定した顧客を持てる」「独立して自由に働ける」といった満足の声が多く聞かれます。 

行政書士

「街の法律家」として、官公庁に提出する書類の作成や許認可申請の代行を行う国家資格です。独占業務があるため、組織に属さず自分の力で独立開業を目指せるのが最大の魅力です。

合格率は10〜15%前後、学習時間は500〜800時間が目安です。憲法、民法、行政法といった法律の基礎を体系的に学ぶ必要があり、難易度は高めですが、その分取得後の社会的信用は絶大です。

資格取得後は「法律のプロとして周囲から頼られるようになった」「定年後の不安がなくなり、自分のペースで働ける基盤ができた」と、将来の選択肢を広げられたことに満足する人が目立ちます。

中小企業診断士

経営コンサルタントとして唯一の国家資格です。経営戦略や財務分析、マーケティングまで幅広く学べるため、独立志向の人や社内で経営企画を目指す人に人気があります。

合格率は20%から40%です。学習時間については、1,000時間以上が必要といわれます。時間の確保がやや大変ですが、

「経営全般を体系的に学べた」「企業診断で感謝されるのがやりがい」という声が多く、挑戦する価値が大きい資格です。 

登録販売者

ドラッグストアや調剤薬局で活躍できる医薬品販売の資格です。合格率は40〜50%程度、学習時間は300~400時間が目安となっています。

薬剤師がいなくても一般用医薬品を販売できるため、店舗には必ず一定数の資格保持者が必要です。

ドラッグストアなどで需要が多いため、パートや主婦層からの人気も高く、柔軟な働き方が可能です。

食生活アドバイザー

健康な体を作る「食」の知識を、栄養学、衛生管理、食文化など幅広い視点から学ぶ民間資格です。2級(提供者目線)と3級(消費者目線)があり、特に2級は食品業界や飲食業での実務に活かせる内容となっています。

3級の合格率は65%前後、2級は35〜40%程度です。学習時間は2級・3級併せて100〜150時間ほどで、専門的な受験資格も不要なため、忙しい大人世代でも挑戦しやすいのが魅力です。

「家族の健康管理やダイエットに即役立った」という声はもちろん、スーパーの惣菜部門や介護施設、飲食店でのメニュー提案など、「これまでの家事経験に専門知識という裏付けを持たせる」ことができます。

そのため、再就職や現場での信頼獲得に繋がった実例がある資格です。

電気工事士(第二種)

建設業界やビルメンテナンス業界で「一生食いっぱぐれない」と言われる国家資格です。特に第二種は、一般住宅や小規模店舗の電気工事ができるようになります。

合格率は筆記・技能合わせて50~60%前後、学習時間は200~300時間が目安です。文系出身者でも、実技対策をしっかり行えば十分に合格可能です。

「定年後の再就職に困らなかった」「自宅のコンセント増設や照明交換を自分で安全にできるようになり、節約と趣味を兼ねて楽しめている」といった、実益を伴う満足度の高さが特徴です。

取ってよかった!と思える資格・検定の選び方

資格を取得する目的は人それぞれですが、次の3点を意識すると「取ってよかった」と感じやすくなります。

自分の興味のある分野か

少なくとも自分の興味のある分野の資格取得を選ぶことが大切です。
単にリターンが多そうだからと思っても、興味のない分野の資格を取るのはモチベーションが上がりません。

仕事で使えるかどうかを確認

履歴書に書けるだけでなく、日常業務や転職に直結する資格を選ぶことが重要です。
例えばドラッグストアに就職する気がないのに登録販売者をとっても、あまり役に立たないでしょう。

難易度とリターンのバランスをチェック

資格の難易度とリターンのバランスもよくチェックしましょう。たしかに難関資格は大きなリターンを期待できますが、学習時間も長くなります。多忙な人は学習時間をとれず、なかなか進まない恐れもあるでしょう。
自分のライフスタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。

今後の需要を見据える

ITや医療、福祉、語学分野は今後もニーズが拡大すると予想されています。人材不足から、簿記などの需要も高いでしょう。
時代の流れに合った資格を選ぶことが将来の安心につながります。

資格・検定を取ってよかった!と思える未来へ

資格は「持っていること」自体に価値がある場合もありますが、実務や生活で活用できてこそ真の武器になります。

今回ランクインした資格は、どれも就職・転職の現場やキャリアアップにおいて、男性・女性を問わず「取ってよかった!」と実感しやすいものばかりです。

特に簿記や宅建、基本情報技術者は、専門性を高めたい方から安定した人気があります。
また、FPやTOEICなどの汎用性の高い資格は、あらゆる職種の社会人に支持されています。
さらに、介護福祉士や登録販売者のように、自分のライフスタイルに合わせて柔軟に働ける資格も非常に魅力的でしょう。

資格や検定取得へのアプローチは人それぞれ。仕事の合間に自分のペースで進める独学や、効率よく合格を目指せるユーキャンなどの通信講座など、プロの指導で着実に力をつける初心者向けアプリもありますし、カルチャースクール教室ワークショップなど、自分に合ったスタイルを選べる時代です。

これから挑戦する方は、数年後に「取ってよかった!」と笑顔で振り返れるような、価値ある一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

<調査概要>
調査方法:「QR/バーコードリーダー・アイコニット」アプリ内アンケートコーナーにて実施
調査対象者:「QR/バーコードリーダー・アイコニット」アプリユーザー
調査日:2026年3月22日
有効回答者数:4302人
※文中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次